メルカリやるのに電話番号が必要だったので、楽天モバイル契約してみました(^^)
私が契約した時のキャンペーンは、1年間(2980円)の使用料無料と最大26300円ポイント還元のダブルコンボです。
端末はAQUOS sense3 liteシルバー&ホワイトにしました。
現在メインで使っているHuawei P20 liteと比較しながら紹介します。
[sitecard subtitle=関連記事 url=https://www.komacha10800.com/p20_lite/ target=]
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楽天モバイルキャンペーン
2020年9月現在、1年間の使用料(※2980円)が無料キャンペーンをやっています。
あと、事務手数料+オンライン申し込み+対象製品購入(プランセット)で最大26300円のポイント還元。
※通話料は別。
※プランセットは選ぶ端末によって還元率が違います。
楽天回線エリア:データ使い放題
パートナー回線エリア:5GB/月(超過後は最大1Mbpsで使い放題)
国内通話:Rakuten Linkアプリの使用で使い放題
※Rakuten Link不使用時は通話料がかかる。
楽天回線エリア・パートナーエリア↓
https://network.mobile.rakuten.co.jp/area/?l-id=top_plan_area
1年間無料は300万人に達したら終了と書かれています。
(ただし、増減の可能性ありとなっています)
実際にかかった料金と実質料金
実際にかかる金額を計算してみます。
(まだクレジットカード明細に反映されていない為、楽天モバイルサイトに書かれている料金で計算しています)
事務手数料:3300円
端末代:25980円(AQUOS sense3 lite)
合計 29280円
29280円(かかる金額)ー26300円(ポイント還元)=実質2980円
OPPO A5 2020という端末を選んだ場合、
事務手数料:3300円
端末代:22020円
合計 25320円
25320円(かかる金額)ー26300円(ポイント還元)=980円分のポイントが貰える!?
OPPO A5 2020を選ぶと、1年間実質タダで使えて980円分のポイントも貰えるという神キャンペーンですね(^^)
楽天モバイル契約時に「紹介コード」を入力すると、お互いにポイントがもらえます。
紹介者:3000ポイント
紹介された方:2000ポイント
https://network.mobile.rakuten.co.jp/campaign/introduction/
「家族」や「お友達」が楽天モバイルを使っていない場合は私のコードをお使いください↓
紹介コード:xirCYJjf8xFf
開封の儀
スマホやパソコンを開封する時って、ドキドキ・ワクワクしませんか?(^^)
AQUOS sense3 liteの開封の儀を行います。
実は日本製のスマホを使うのは初めてです。
楽天の段ボールで届きました。
転送代行詐欺‥詐欺集団は色々考えるなぁ(;”∀”)
確か、転送代行に申し込んだアルバイトに格安SIMを契約させて、その格安SIMを詐欺業者に送る仕事でしたね。
そして、そのSIMは詐欺に使われたり、数百万円超えの通話使用料は契約者(アルバイト)に請求されるという‥(^^;)コワイ
話を戻しまして、開封していきます。
中身はこんな感じでした。
・SIMカード
・下取りサービスのチラシ
・端末本体
・説明書(AQUOS sense3 lite)
「AQUOS sense3 lite専用」の説明書って親切ですね。
※端末本体の説明書は別にあります。
説明書には初期設定の仕方・SIMの挿入の仕方が書いてあります。
SIMカードは「マルチカット」になっていますね。
続いて本体を開封していきます。
カラーはシルバーホワイトにしました。
SH-RM12の「RM」は、楽天モバイルの略でしょうか?
急速充電対応なのは有難い(^^)
※楽天サイトには急速充電非対応って書いてあるんだけど、どっちやねん‥。
https://network.mobile.rakuten.co.jp/product/smartphone/aquos-sense3-lite/spec.html
箱を開けたらいきなり本体が出てきました。
今まで表面ブラックばかり使っていたので、久々のホワイトです。
ホワイトカラーは良いですねー(^^)
中身はこんな感じでした。
・スマホ本体
・説明書
・保証書
・充電器
充電器の差し込み口形状は「typeC」ですね。
上だとホコリ入りそう‥(^^;)
SIMを指し抜きする時に、ピン出す手間が省けるので嬉しい部分です。
初回起動時の充電残量は60%前後でした。
sense3 liteとP20 liteと比較
AQUOS sense3 liteとHuawei P20 liteのスペックなど簡単に比較してみます。
※AQUOS sense3 liteは楽天で購入、Huawei P20 liteはOCNモバイルで購入しています。
AQUOS sense3 lite | Huawei P20 lite | |
大きさ | 約147 x 約70 x 約8.9 (mm) | 148.6×71.2×7.4 mm |
重さ | 約166g | 145 g |
ディスプレイ | サイズ / 種類 約5.5インチ / TFT 解像度 |
サイズ/種類 約5.84インチ /TFT液晶解像度 FHD+/2280×1080 |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 630 / オクタコア 2.2GHz + 1.8GHz | Kirin 659 オクタコア (2.36 GHz / 4 + 1.7 GHz / 4) |
バッテリー容量 | 約4,000mAh | 3000mAh |
内蔵メモリ | 4GB (RAM) / 64GB (ROM) | 4GB(RAM)/32GB(ROM) |
顔認証/指紋認証 | 〇 | 〇 |
防水/防塵対応 | 〇(IPX5 / IPX8 / IP6X) | ✖ |
お財布ケータイ | 〇 | ✖ |
WIFI | 802.11 a/b/g/n/ac | 802.11a/b/g/n/ac |
VoLTE(Rakuten / docomo / au / SoftBank) | 〇/〇/〇/〇 | 購入した場所(キャリア)による |
両方の端末を触ってみて分かった事
sense3 liteはP20 liteより‥
・一回り小さく、重い
・画面も小さい
・キビキビ動く
・通信速度が速い(※後述)
・充電の減りが遅い
・指紋認証の感度が若干悪い
・顔認証の精度がよい
P20 liteより「顔認証」の精度が良いです。
顔にメガネあり・なしでも反応します。
しかし、「指紋認証」はP20 liteの方が読み込みが速いです。
(Huaweiさんのスマホは指紋認証の精度が高い事で有名)
sense3 liteは、ケースもフィルムも使っていないので本体はツルツル滑るし、タッチパネルの指通りも悪いです。
使っていないのが悪いんですけどね‥(^^;)
通信速度の比較
sense3 lite(楽天モバイル)とP20 lite(DMMモバイル)のダウンロードとアップロード速度を計測してみました。
<条件>
計測アプリ:SPEEDCHECK
回線:DMM光(最大1Gbps、IPv6プラス)
WIFI:WN-AX1167GR2(867+300Mbps)
計測時間:午前11時頃(平日)
接続:5GHz(ac)
場所:自宅(札幌)
[blogcard url=https://wakablo.com/dmmhikari-yasui/]
WIFI比較
WIFI接続は1台ずつ行っています。
・sense3 lite
DL:145.23Mbps
UP:207.96Mbps
・P20 lite
DL:105.51Mbps
UP:130.83Mbps
どちらも申し分ない速度が出ていますが、やはりsense3 liteの方が優秀ですね(^^)
SIM比較
「楽天モバイルSIM」と「DMMモバイルSIM」の比較です。
・sense3 lite
DL:15.58Mbps
UP:11.18Mbps
・P20 lite
DL:8.94Mbps
UP:6.03Mbps
楽天モバイルSIMの方が約2倍くらい速いですね(^^)
楽天モバイルはキャリア(ソフトバンク、ドコモ、auなど)の位置づけなので、速くて当然なのかもしれませんが。
sense3 liteの今後の使い方
予備という使い方も良いですが、マルチディスプレイ(2画面)にしようと思っています。
モニター1つだと資料を確認するときにウィンドウを何回も最小化しないといけませんが、マルチディスプレイだとその手間が減らせます。
イラストやブログの資料を確認する時に役立ちそうです。
あとは家電用ですかね‥。
マルチディスプレイにするなら、もうちょっと良いやつ買えばよかったなぁ(^^;)
[sitecard subtitle=関連記事 url=https://www.komacha10800.com/jidoribou-kattemita/ target=]
まとめ
1年間の使用料無料「楽天モバイル」はお試しにも、ちょうどいいかもしれません。
今の所、途中解約の違約金がかからないようですし。
au・ドコモ・ソフトバンクの3大キャリアだと端末代を入れて月額4000円~9000円ほどします。
楽天モバイルだと1年間限定ですが、最安値は「実質タダ+980円のポイント還元」です。
そして解約時の違約金がかからない。