動画制作に集中するため、新規記事の更新頻度は2か月に1~2回ほどになります

ぜったい遠ざけるべき、聞くと気分がさがる呪いの言葉10選

  • URLをコピーしました!

※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。

ひとの発言や文章で「気分がよくなる言葉」と「気分の悪くなる言葉」ってありますよね?(^^;)
それを自分で自覚していますか?
気分の悪くなる言葉をわざわざ「聞きたい!」‥という人はいないと思います。
しかし、自分のきらい(苦手)な言葉を自覚することで、自ら遠ざけることができます。
目次

嫌いなことを書き出す

現在は非公開か削除されていますが、Twitterで「私の嫌いなこと(歌?)」というツイートを見かけました。

ぼんやりと考えていた「自分が嫌いなこと・ひと・言葉」を理由つきで上げてみると、人間関係を清算するときに判断をあやまらず・同情の余地なく損切りができると思います。

また紙などに書き出すことで、頭の中を整理し、忘れる確率も減らすことにも役立ちます。

ちなみに紙に書き出すというのは万能で、
・アイディアに詰まったとき
・短期、長期スケジュール管理
‥にもオススメです。

個人的に嫌いなこと・言葉・人:ワースト10

1:あなたのためを思って…
2:頑張れば報われる
3:根性論
4:金よりやりがい
5:凄いね!とやたら褒める 人
6:謝ると死ぬ病気にかかってる人
7:言動と行動が一致してない人
8:クレクレする人
9:言うことがコロコロ変わる人
10:言葉を勝手に脳内変換する人

1:あなたのためを思って…

個人的ワースト1の「呪いの言葉」だと思っています。
子供を精神的に支配するタイプの毒親に多い気がします。

人が何かを決意し不安いっぱいで挑戦しようとしているのに、この言葉をかけられたらどうでしょうか?

私なら嫌ですね。
(冗談以外では)ひとにも絶対使わないようにしています。
困った事があったら、いつでも言ってね?
‥って言われた方が嬉しいよね。
しかも「あなたのため‥」ってタチが悪い。
「自分のために言ってくれているなら‥」って、夢をあきらめた人が何人いるかと思うと・・。
この言葉は他人を「無意識で」コントロールしようとしているときにも使われますので注意です。
私は自分のために生きるので、あなたも自分のために生きてくださいと返しますね。私なら‥(^^;)

2:頑張れば報われるという考え

2番目にきらいなのは「思考停止」。

目標を達成するためには、
・そこまでどうやって行くか?
・どのくらいの期間がかかるか?
・誰の助けを借りるか?
・どのくらいの資金がいるか?
‥など色々と考える必要があります。

経験上、がむしゃらに頑張っているだけでは達成が難しいです。
(壮大なことであればあるほど)

一生懸命がんばることが美徳だと、学校で教えられてきた弊害ですね(^^;)

まず、
頑張っても報われないのが普通で、そこまで行くための手段に出会えるかどうか?という運もあります。

ただし、普段から積極的に情報をとって、そく実践しているひとは成功確率が高まります。
私の失敗例ですが‥
ブログを書けば副業収入が得られる?

何の戦略も立てず、書きつづける

毎日更新していた時でも月1000円台‥


2年頑張っても変わらない‥orz
正しいプロセスとして、
プロに習ったり、書籍で文章の書き方や集客方法を勉強しているひとはやはり結果を出しています。
思考停止してただ頑張るだけでは結果が出ないので、正しい方法で頑張りましょう。

3:根性論

「どんな仕事も常に120%の力を出そうぜ!」
会社の意識高い系でこういう事を言うひとがいませんか?

自分にも変な方向に厳しく(もしくは甘い)、ひとにも厳しい人たちです。
俺の若いころは○○だった~‥など。

だいたい40%くらいの力で、仕事こなせるひとの方が偉いですよね?

この手の根性論大好き意識高い系タイプと一緒にいると巻き添えをくらいますので、全力で逃げましょう(^^;)

もし期待に応えてしまうと、「もっと!もっと!」とエスカレートする事があるので、注意が必要です。
面白い格言を書いています↓

4:金よりやりがい

「やりがい」も人生を楽しむために必要だと思います。

アニメ制作会社で働いている知り合いがいて、過酷な話を色々聞いています。
・長時間労働
・保険なし
・手当なし
・低賃金
・実家のお世話にならないと働けない
…など。

あなたは「長時間労働+保険・手当なし+低賃金」でも耐えられますか?

そもそも「やりがい」を求めて体を壊したら、その「やりがい」がある仕事ができないんですが‥(^^;)

「仕事=やりがい」と心から思える人はいいですが、それ以外のひとは仕事以外にやりがいを求めましょう。

一番いいのは会社を盾に、副業やプライベートで「やりがい」を見つけることだね。

ちなみに、やりがいを感じるには以下が必要です。
・前に進んでいるという感覚
・成長を感じられること
・自分で仕事をコントロールしている感覚
↓こちらの本にも書かれていました。
個人的には「お金」と「やりがい」は、
別のところに求めた方が搾取されづらくなると思います。
やりがいについてのオススメ書籍↓

5:凄いね!とやたら褒める人

この手のタイプは、私は基本的に信用しません(^^)
今まで高確率で「裏」があったからです。
イヤな仕事させようとしたり、Twitterから送られてくる怪しいDMはいつもやたら褒められます(笑)
(ただし悪気はなく、相手の能力アップのために言うひともいます)

褒められて悪く思う人間はいないと、よく言われていますが私はロクな目にあっていないので、むしろ要警戒人物に指定します。

例外で、普段褒めないタイプ人が褒めてくれたときは嬉しいですね。

あと自分のことをよくわかっている人が褒めてくれたら嬉しいですよね。
よく知らないひとからの「大げさな褒め」は、何か裏があると思った方がいいかもしれません。

6:謝ると死ぬ病気にかかってる人

世の中には「自分に過失がある場合でも謝れないひと」がいます。
特に、中高年の方に多い気がします。

ちょっと前にオープンソースを使ったサイトに、パクりだと言いがかりをつけて炎上している人がいましたね。

言いがかりをつけた事より、謝らなかった事について炎上していたね。
精神的に大人である人は「原因自分論」ですが、この方たちは「原因他人論」と言われています。
自分が苦しんでいる・不快なのは、全部他人の責任という考え。
もし自分の近くにこのような人がいるなら、距離を取る事をオススメします(^^;)
それが「大切な人」ならまだしも、他人に時間も気力も奪われるのはもったいない。
こちらの本も自己戒めとしてオススメです↓

7:言動と行動が一致してない人

若かりし頃、私も言動と行動が一致していませんでした。反省です(^^;)
戒めを込めてランキングにいれました。

ダイエットしたいと言っている人が、運動もせず、高カロリーの物をたくさん食べていたらどうでしょうか?
いつでも仕事辞めれるぜ!‥と言いながら、不満を言いつつ会社に残るひとはどうでしょうか?

誠実=言動と行動の一致です。
マジメや勤勉のことではないと言われています。

頑張ります!って言って、結局やらない人もね。

8:クレクレする人

自覚がある・なしにかかわらず、人から時間もお金も奪っていく。
もらうことが当たり前になっていて、自分からは何も与えようとしません。

一度与えると、もっと!もっと!と増長していきます。
与えるのをやめると、こちらを罵ってきます。

このタイプはあなたを苦しめ続けるタイプなので、近くにいるならバッサリと縁切りした方が良さそうです。
大切な人なら、ヒントを与えて自ら気づいてもらうというのもありですが‥(^^;)

9:言うことがコロコロ変わる人

これ実際に上司でいて困りました(笑)

指示の内容がコロコロ変わる。
思いついたことを口にして、指示しているですよね。

人の手間とか、時間を奪ってることが分かっていない(気づいていない)。
変化に臨機応変に対応することは必要ですが、それを含めて指示できる人がいいですよね。
例えば、
何もなければ○○続行、△△が起きたら✖✖に変更してくれ等。

10:言葉を勝手に脳内変換する人

特定のひとを攻撃するようなことを言っていないのに、勝手に自分事と取って反論してくる方などですね。
(プラスごととして、変換してくれる分にはいいのですが‥)

ネガティブな気持ちのときに自分にとって気分を害することを目(耳)にすると、マイナスに取ってしまうのもわかります。

普段は怒らないのに、急に怒り出すなど。
私もたまにやってしまうので‥(^^;)
そんなときは、時間をおいたり、ポジティブな気持ちになってから改めてみると何も感じなかったりします。

その時の感情に任せて相手を攻撃してしまうと、あとで冷静になったときに後悔してしまいます。

自分の気分が落ちている時は、いったん人から離れましょう。

まとめ:嫌いなこと・やらないリストを作る

自分がされたら嫌なことを理由付きで書き出すと、人との付き合い方のヒントになるんじゃないかと思います。
自分も人にしないように気をつけようと思えます。

冷酷かもしれませんが‥

「切りたい人を・切りたい時に・いつでも切れる心構え」が大切です。
友だちや家族がいなくなっちゃうじゃん!‥と思いますか?
その人と縁を切ることで、別の何かがやってくる‥というのが自然の心理です。
つまり、嫌な人といることで、未来の大切な人と出会う機会をなくしているということ。
自分にとって害になる人は、恐れず、同情せず切っていきましょう(^^)

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次