※この記事にはカビ画像がありますので、ご注意ください！
浴室の排水溝にカビが付着してきました‥(^^;)
定期的にバスマジックリンなどで簡単な掃除をしていますが、溝部分はスポンジが届かないので、カビが溜まってきます。
そこで簡単にカビを除去できるアイテムはないかと、探したらドラックストアに定番の「カビキラー」が容量アップ＆安売り（100ｇアップ＆217円）されていたので購入してみました。
効果がどんな感じなのか検証してみたいと思います。
目次
カビキラーって何？
用途：浴室内のカビ落とし
メーカー：SC Johnson
容量：500ｇ（通常は400ｇ）
液体：泡タイプ
性質：アルカリ性（塩素系）
※酸性タイプのもの（液体など）とまぜないこと
メーカー：SC Johnson
容量：500ｇ（通常は400ｇ）
液体：泡タイプ
性質：アルカリ性（塩素系）
※酸性タイプのもの（液体など）とまぜないこと
＜使用できるもの＞
・壁やタイル、目地
・マット、小物類
・シャワーカーテン
・扉等のゴムパッキン
・マット、小物類
・シャワーカーテン
・扉等のゴムパッキン
＜使い方＞
カビ汚れから、約15cm離して直接スプレーする。数分後によく洗い流す。
カビ汚れがひどい場合は20～30分置くと効果的。
カビ汚れから、約15cm離して直接スプレーする。数分後によく洗い流す。
カビ汚れがひどい場合は20～30分置くと効果的。
スプレーする
↓
数分～30分放置する
↓
よく洗い流す
↓
数分～30分放置する
↓
よく洗い流す
‥お手軽で、いいですね(^^)
ただし、カビキラーは強力な液体スプレーなので取り扱いには注意が必要です。
ただし、カビキラーは強力な液体スプレーなので取り扱いには注意が必要です。
・酸性タイプのものとまぜると、有毒な塩素ガスが出て危険
・体調のすぐれない方、心臓病、呼吸器疾患等ある方は絶対に使わないこと
・換気すること（窓を開ける・換気扇をまわす等）
・ゴム手袋、マスク、保護メガネ、ゴーグルを着用すること
・一度に大量に使わないこと
・長時間連続して使用しないこと
・入浴中には絶対に使用しないこと
・体調のすぐれない方、心臓病、呼吸器疾患等ある方は絶対に使わないこと
・換気すること（窓を開ける・換気扇をまわす等）
・ゴム手袋、マスク、保護メガネ、ゴーグルを着用すること
・一度に大量に使わないこと
・長時間連続して使用しないこと
・入浴中には絶対に使用しないこと
これらを見ると、ものすごい危険な液体であることがわかります(;・∀・)
酸性より危険！アルカリ性の液体が目を溶かす？↓
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※スプレーのノズルには直接液体に触れるのを防ぐため、開け閉めのレバーが付いています。
おまけに作業後は必ず手を洗い、その後、顔や目も洗うように書かれています。
余談ですが、「まぜるな危険」で有名なのは、コレ
（ニコニコ大百科より引用）
↓
（ニコニコ大百科より引用）
↓
調べてみると、レモン汁や酢も酸性系の液体に入るそうですね(^^;)
塩素系の漂白剤等＋レモン汁や酢→有毒ガスが発生
塩素系の漂白剤等＋レモン汁や酢→有毒ガスが発生
今回退治するカビ付着率20％くらい？はキレイになりました
うちにゴーグルや保護メガネがなかったので、普段使いしているメガネ、ゴム手、マスクを着用して細心の注意を払い作業します。
（※自己責任でお願いします）
（※自己責任でお願いします）
約3年間、簡易掃除しかしていなかったので、カビが付着していますね。
排水溝に噴射した画像を撮影し忘れたので、壁の溝部分にカビを発見したので噴射してみました。
しかし、壁だと下に流れちゃいますね‥(^^;)
壁のカビ取りには、いらない布かティッシュにカビキラーをスプレーして、カビ部分に数分～30分前後貼り付ける必要があるかもしれません。
しかし、壁だと下に流れちゃいますね‥(^^;)
壁のカビ取りには、いらない布かティッシュにカビキラーをスプレーして、カビ部分に数分～30分前後貼り付ける必要があるかもしれません。
噴射後はプールのような塩素の匂いがしますので、匂いに弱い方はご注意ください。
カビが酷かったのでスプレー後、約30分放置しました。
一部カビが残っていますが、大体キレイになりました(^^)
スプレーの後はボトルの口が液だれしますので、カビキラーのボトル自体も洗った方がよさそうです。
Amazon限定品はお掃除手袋付きですが、少々お高めです↓
リンク
お部屋の壁紙にも使える商品を発見しましたが、高い･･(^^;)↓
お部屋の壁紙にも使える商品を発見しましたが、高い･･(^^;)↓
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結論：カビキラーはお手軽！
・こすったりしなくていいので、お手軽
・数か月に1度スプレーすれば、定期的にカビ付着は防げそう
・危険な液体なので、取り扱いには注意が必要
カビをお手軽に落としたい方にはオススメです。
ただし、強力な液体なので取り扱いには注意が必要。
浴室の状態や季節にもよりますが、毎日ではなく数か月に1度使う程度でよさそうですね(^^)
