何かをしながら資料・書籍を読みたいと思ったことはありませんか?
書籍系の資料だと、抑えがあった方が効率的ですよね(^^;)
・資料を見ながらイラストが描きたい
・書籍をみながら書評を書きたい
・教科書をひらきながら、ノートを取りたい
・スマホやタブレットを使って、マルチディスプレイにしたい
・楽譜を見ながら演奏したい
‥などの用途に便利だと思い、ブックスタンドを購入してみました(^^)
ブックスタンドって何?
いまはデジタルの時代ですが、紙の書籍(資料・楽譜など)を使っている方もまだまだ多いと思います。
上記の写真のように、手で押さえなくても書籍を開いた状態にできるアイテムです。
学生時代にブックスタンドの存在を知っていれば、間違いなく購入していたと思います。
教科書をノートに書き写すとき、ページを手で押さえなくていいので‥(^^;)
「ブック」スタンドとなっていますが、スマホやタブレットを置いてマルチディスプレイにする事もできます。
余談ですが、以前読んだ「JINー仁」という江戸時代が舞台のマンガでも、ブックスタンドらしきものが登場していました。
(恭太郎が書物を読んでいるシーン)
江戸時代からあったんですね(^^;)
ブックスタンド開封の儀
こんな箱で届きました。
購入場所:楽天市場(クリスマスセール時)
価格:1880円→1504円(クーポン使用)
ダンボールで届いて受け取ったときに、「うわっ、軽!?」と思いました。
プラスチックだからでしょうね(^^;)
箱は、中国語・韓国語(?)で書かれています。
中身は本体のみです。箱に使い方が書いてあるので説明書はなし。
中国語か韓国語?なので、読めませんが‥(^^;)
最初は「目線までの高さの木目調ブックスタンド」を購入しようと思っていたんですが、お値段が3倍以上したので断念しました(^^;)
見た目高級そうで、気になっていたんですがね‥。
実際に使ってみてどんな感じ?
このブックスタンド、プラスチックで安っぽいし、重い&厚い書籍には使えないんじゃない?
コミックスだと、こんな感じになります。
ページを抑えるアーム。
好みの角度に調節できます。
1つデメリットを発見しました。
①のような角度だと、大型図鑑など重たい書籍は倒れてしまいました。
②や③の角度だと大丈夫でしたが‥。
あと他の方のレビューに書いてありましたが、文庫本など小さい書籍には使えないとのことです。
ただし、文庫本の下に何かはさめば、文庫本でも使えるよ!というレビューもありました。
今のところ快適に使えています(^^)
普通の読書にも使えそうですが、ページをめくるときにアームをずらしたり、ひと手間かかるのが難点ですね‥(^^;)
個人的には、同じページを長時間ながめる用途に使う方がいいんじゃないかなと思います。
・ブログを書きながら資料をみる
・絵を描きながら資料を見る
・楽譜を見ながら演奏する
・マルチディスプレイにする
‥など。