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【酷評注意!】ブロガーさんは、テンションの上がらないASPは引き受けない方がいい理由とは?

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※ASPとは、アフェリエイトの広告代理店のこと。当サイトでも使っているA8.net、もしもアフェリエイトが有名
※アフェリエイトとは、ブログやSNS等に貼り付けた商品・サービス紹介リンクから読者が商品・サービスを購入することで、紹介者に紹介料が入る仕組みのこと

今回は、あえて批評記事を書いていますので、ご容赦ください。

さきに個人的な結論を書くと、どんなに紹介料が高くても、テンションの上がらない案件は引き受けない方がいいと思います(^^;)

この記事で紹介すること

・ASP案件がきた経緯
・登録したASPのサイト
・実際に使ったみた(電子書籍)
・使ってみた感想と他サービスの比較(電子書籍)

目次

案件がきた経緯:ブログのお問い合わせ

ブログのお問い合わせから来ました(上記のマンガ参照)。
しかし、あとで紹介するJANetの登録が終わると、パタリとメールが来なくなりました(※おすすめアフェリエイト広告の紹介メールは毎日来る)。
JANetの登録者を増やすという数字が目的?

ブログやっている方は「お問い合わせ」を絶対に設置した方がいいです。
過去にペンタブレットのレビュー、ソフトウェアのレビュー案件など、条件がよいものもあったので。

レビュー実績としてプロフィールに書くこともできますしね

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ただ、スパムのような迷惑お問い合わせ(外国語・アダルト系・稼げる系)も来るので、プラグイン等で対策する必要があります。

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登録したASPサイト:JANet

JANetという聞いたことがないASPです。

私のところに来たお問い合わせは「電子書籍・動画のサブスク」関係が多かったですが、扱っているカテゴリーは、A8.net、もしもアフェリエイトと似た感じです。

一例として‥
・転職
・金融
・ゲーム
・グルメ
・美容
・・など多数扱っています。
ほかクローズド案件もあり(そのASPでしか扱ってない案件のこと)。

ちなみに、下のリンクから登録(無料)していただけると、私に300円の報酬が入ります。

実際に使ったみた:電子書籍「コミック.jp」

コミック.jpを選んだ理由と紹介者と登録者のメリット・デメリット↓

紹介者登録者
メリット・電子書籍としては成果報酬がいい(1100円)
・登録が無料なので、自身でも使って試すのが簡単
・30日間無料お試しで1200ポイントもらえる=マンガ1~2冊分が無料で読める
・読者にも障壁が低い(登録が無料なので紹介しやすい)
・紹介者がマンガ、電子書籍好きなら、下調べが少なくて済む
・30日間無料お試しで1200ポイントもらえる=マンガ1~2冊分が無料で読める
・Amazonの電子書籍より数円~数十円安い傾向がある
デメリット・自身でも試す場合、電子決済(クレジットカードなど)を登録する必要がある
・30日以内に解約しないと月額利用料がかかる
・紹介文を書くのに悩む(理由は後述)
・読み放題ではない←重要!
・電子決済(クレジットカードなど)の登録が必須
・30日以内に解約しないと月額利用料がかかる
・お試しの特典が薄い
※すべて2022年4月現在の情報

紹介しておいてアレですが‥登録者のメリットが少ないです(^^;)
逆に、紹介者のメリットは大きい。
紹介リンクから無料登録してもらえるだけで1100円は、電子書籍アフェリエイトの中ではわりと高単価だと思います。
しかし、メリットが少なすぎて紹介するのに苦戦するかもしれません。
普通は、良いモノ・サービスを紹介するのがアフェリエイトですからね(^^;)
レビュー記事ならともかく‥。

登録者は、メリットよりデメリットの方が大きい。
月額利用料がかかるのに、読み放題ではないところが痛い・・(^^;)
それなら読みたい時にポイントチャージの方がいいのでは?‥と思いました。
たしかに、コースにした方が若干のポイント上乗せはありますが‥
コースの例:月額550円コース→600ポイント、月額2200円コース→2500ポイント(2022年4月時点)

もらえるポイントも少ないね‥

あとは、節約家が大キライな「自動更新」システム(※解約に関しての規約を読むと違約金はかからないけど、日割り返金はできないようです)。

https://comic.jp/Menu/Terms

電子決済などの登録を必須とするサブスクサービスでは、おなじみですが、30日以内に解約しないと月額料金が かかるようになります。

解約し忘れを狙っているようで、個人的には自動更新システムが好きじゃないです

ほかには、初回登録の特典が薄いように感じました。
初回お試しでマンガ1~2冊分のポイントがもらえるだけとか‥(^^;)

たとえば、DMMブックスが数年前にやったキャンペーンが初回購入100冊分70%OFFです(後々に60億円の大赤字を出して早期に終了したそうですが‥)。

https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1376909.html

DMMほどじゃなくても、もう少し太っ腹な特典を付けないと、紹介する側も困ってしまいます。
たとえば、初回登録者に もっとお得な特典を付ける→お客さんが勝手に集まる→紹介者の成果報酬を高単価にしなくていい・・こういう流れになってしまうのも重々承知していますが‥。

少し前にこんなツイートをしました、高単価案件にはそれなりの理由があるんだと思います↓

もちろん、美容関係・住宅関係・車・転職など、購入(使用)されたら利益率自体が大きい=紹介者の報酬も大きい・・というジャンルは除きます。

モノ・サービス自体が良いなら、(ちょっとマーケティングすれば)アフェリエイターが紹介しなくても勝手に売れていくしね

本来はお互いが得するもの(情報)を紹介したいんですが、こういう批評記事だと「どうなるか?」知りたかったので、あえて正直に書いています。

ゴミ商品を絶賛して読者に購入させようとすることで、紹介者自身の信用も落ちるデメリットもありますしね。

コミック.jpを実際に使ってみた感想:色々と劣る

・ピッコマなどの電子書籍に劣る(特典的・オリジナル作品数などの意味で)
・使い勝手は他の電子書籍と変わらない

ピッコマなどの電子書籍に劣る(特典的・オリジナル作品数などの意味で)

ピッコマとは‥

人気マンガやSMARTOON、ライトノベルや
オリジナルマンガまで毎日無料のマンガ・ノベルを
すぐに楽しむことができます!

ピッコマとは‥から引用

一般に販売されている電子書籍だけじゃなく、WEBオリジナルマンガやオリジナル小説(専売)なども読むことができるサイトサービス・アプリです。

https://piccoma.com/web/about_piccoma

最近、「ゴット オブ ブラックフィールド」というマンガを読みました。
ちなみに、一般に販売されていないオリジナルマンガです。

私が読み始めたときは、毎日6時と18時に6話分無料で読めるチケットがもらえましたので、無料分まで毎日コツコツ読んでいました(^^)太っ腹ですよね。
※ただし、98話で無料分はストップ、2022年4月現在は休載中

マンガは、のめり込むと無限に時間を使ってしまうので、これくらいが丁度いい娯楽時間かなと思います

最近のオリジナルマンガはジャンプ⁺で賞を取るような作品も多く、レベルが高く感じました。
なので、一般マンガしか扱っていないサイトより、ピッコマは色んな発見があって面白かったです(^^)

ほかにピッコマは「待てば0円」というシステムを採用していて、毎日(24時間)1話ずつ無料で読めるので、めっちゃお得です(^^)
※ただし、「待てば0円」を採用していないマンガや、話の途中までしか0円じゃないマンガもあります

‥とピッコマは紹介する側からしたら、とっても記事を書きやすいです。
特典も品揃えも豊富ですからね(^^;)
※残念ながら、2022年4月現在、ピッコマのアフェリエイト案件は見当たらない

コミック.jpがピッコマに勝つには、もっとお得な特典を付けるか、対抗して専売マンガを多数扱うしかないのかな‥と思いました。
あとは、楽天ポイントなど有名どころのポイントと連携するとか(多少ポイントチャージの仕組みを変えないとサービス側が損をする可能性があるかも?)。

使い勝手は他の電子書籍と変わらない

2022年現在は、スマホ・PCどちらも横スクロールです。
四コマ漫画以外は縦スクロールが得意ではないので、ちょっとありがたい(^^)

まとめ:アフェリエイト案件は自分が本当に紹介したいものだけの方が情熱を持てる

お問い合わせに来た案件をやってみて‥

①好きなジャンル、本当に紹介したい商品やサービスの方が情熱を持てる
②成果報酬が高いのには、それなりの理由がある(例外もあるが‥)
③自信を持って紹介できる商品、サービスほど、成果報酬が低い、または案件すらない
④ゴミ商品を絶賛&紹介すると、読者の信用を失くす

とくに②④が大事です。
前述&ほかの動画でも言われていましたが、ゴミ商品・サービスほど紹介料が高くなるという法則。そりゃそうですよね(^^;)
ゴミ商品・サービスは広告にお金をかけないと見向きもされない。
逆に良い商品・サービスは、マーケティングをすれば飛ぶように売れるわけだから、アフェリエイターはいらない(または低単価にされる)

ブログで稼ぐという意味では、アフェリエイトと自分独自のコンテンツの両方を持った方がリスク分散の意味でもいいかもしれません。

・自分が自信を持って作った商品
・儲けは総取りできる
・ただし、マーケティング、市場調査、宣伝、ライティングのスキルアップなどやることは多い

起業家が口をそろえて自社商品・サービスの開発をしなさい‥というのがなんとなく分かるね

こちらの書籍で、マーケティングは商品の魅力を100%出すことは出来ても120%にはならないと言われていました↓

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ゴミ商品(サービス)なら、どんな凄腕アフェリエイターが紹介しても、やっぱりゴミという評価は変わらない=商品の「質」が上がるわけではないと‥という事ですね(^^;)

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